愛媛・広島旅行2日目(呉へ)
いつの話だよ。
更新が遅れて申し訳ありません。こんにちは、とぺです。今回は前々回から続いている旅行編の続きです。もはや冬になろうとしてるのに何やってんだか。
生きるのが上手なので朝6時に起床。そのまま用意してホテルをチェックアウトし、向かった先は大街道のマクドナルド。考えてみるとこうやって1人で遠出してる時2日目の朝飯絶対マクドなんですよね。(cf.初星宴舞、トラセ3rd幕張千秋楽)オタク君はマクド以外の店知らないのか…笑
朝飯を食って、また伊予鉄に揺られて大手町駅で乗り換え。途中車両交換(おそらく所定の)を挟みながら高浜駅へ。
↑途中の古町駅で車両交換した後に乗ったやつ
今回利用したのはこの「瀬戸内海汽船」のクルーズフェリー。瀬戸内海汽船株式会社|広島・呉~松山航路
↑船の外観はこんな感じ。
中の座席はこんな感じ。リクライニングし放題だったのでめちゃくちゃ快適でした。中の座席で一生はんなりしてようかと思ったけど晴れてて外が気持ち良さそうだったので甲板に移動してみました。
甲板には上のようなスペースが点在していました。この日は晴れていて海風が心地よかった記憶があります。
この数日前に回収したChip logを口笛で吹くなどしながら甲板でしばらくはんなりした後、船内の席に戻って呉まで寝てました。
呉港に到着した後、行きたいところがあったので猛暑の中30分ぐらいさわやか(大嘘)ウォーキング*1しました。
↑歩いてる時に撮った写真。流石造船の町という感じ。
そして目的地に到着。
ここ、なんか見たことないですか?
えっ、ないって?
これを見てもまだ見たことないと言いますか?
見たことない人は今すぐ人生やり直すかアニメ「宇宙よりも遠い場所」を見るかアニメ「宇宙よりも遠い場所」を見るかの三択のうちどれかを選んでください。
この先ネタバレ要素があるので見たくない人は飛ばそうね!
そう、ここは1話でキマリと報瀬が呉に南極観測船「しらせ」を見に行った時に、昼に立ち寄ったところですね。中に入ると内装は本当にアニメで見たのと同じで、作画班の事前調査並びに描写力の高さが窺えました。*2
そこで食べたのがこれ。
いわゆる海軍カレーというやつです。この日は平日だったためなんかのセット(ピザ・飲み物お代わりし放題)にすることができ、これで1000円行かないぐらいでした。どれも美味しかったです。
昼ごはんをいただいた後はバスに課金してそのままここへ。
一度行ってみたかった海上自衛隊呉史料館と大和ミュージアムです。おそらくここは大日本帝国時代に軍港として栄えたということで、このように軍艦に関する資料が残された建物があります。*3
一応行きたい人のために中の展示物に関する具体的な言及は避けますが、他の資料館に比べるとやはり軍艦や戦闘機、機銃等兵器に関する展示が多かったような気がします。大和ミュージアムの方は戦争当時の、海上自衛隊の方は現在の海上自衛隊のそれを展示しているという感じでした。なので、そういうのが好きな人たちにとってはおそらく堪らない空間だろうなと思って見ていました。
気づけば18きっぷで自宅に戻る最終の電車が近づいていたので、呉駅に向かいます。ここで初めてハンコを押してもらい"修行"の開始です。
↑5個溜まった18きっぷ
この時、初めて呉線並びに227系をご利用しました。227系ははっきり言うと225系とかと全く同じだったので(側面の赤がカッコいいぐらい)まあ新鮮味はないのですが、呉線は山陽本線よりも海側を走るのでかなり景色が良く楽しむことができました。
↑どっかの駅で撮ったやつ。これぐらい近い。
そのまま広島までご乗車した後は広島→糸崎→岡山→姫路→…のように乗り継いでいき、夜11時ぐらいに自宅に到着し2日間の旅程が終了しました。
感想
実を言うと自分で旅程立てて18きっぷで一人旅をするのはこれが初めてでした。やはり一人旅だと自由度の高さに驚きますね。その場での変更が効くのが最大の利点でしょうか。2人以上だとどうしても少しカツくなってしまうので…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわりだよ〜(o・∇・o)
追記(2019/11/30)
レイアウトがめちゃくちゃになってたので更新しました。
愛媛・広島旅行1日目(後半)
こんにちは。とぺです。ふと気になったんですけどブログの文体って崩したほうがいいんですかね?なんか敬語ばっかりだとスラングも入れづらいので…まあこれからは敬語と常語*1を織り交ぜて行こうかと。
さて、今回は前回の記事の続きです。初めての方は是非前回の記事もお読みください。
観音寺駅で降りて、近くのはなまるうどんで昼飯に。わざわざ香川まで来てチェーン店かよと思う方もいると思いますが、聞いた話では香川県民ははなまるうどんは許しているが丸亀製麺は許していないらしいね。まあだから香川で食っても大丈夫でしょ。(は?)ちなみに割と美味しかった。
↑確かこれで777円。まあ妥当?
駅に戻ると次の列車がいました。
7本目:普通松山行き(観音寺→松山)
この列車は2両繋いでいるのですが、実際に乗れるのは先頭車だけです。おそらく大半の人が「は?」って思ったと思います。でも先頭車と2両目の連結部にはこんな札が。
営業列車に回送車を繋ぐという暴挙に出ています。これは迷列車で行こうシリーズにも取り上げられてそうですね、知らんけど。ちなみにこの後ろの車両はこの後伊予西条駅から営業を開始しました。この列車は伊予西条まではワンマン運転で、以降はツーマン乗務だったので、おそらくワンマンで2両繋ぐと降りられない*2人が出るのを嫌ったのでしょう。そう思っておきます。この列車に3時間40分揺られて松山へ(途中伊予西条で30分止まったので実質3h程度)。
↑10年ぶりの松山駅。空に劣りが広がっているのがアレ。
駅前の電停を見ると目的地へ行く路面電車が止まっていたのでオタクダッシュ。なんとか電車に飛び乗れました。有名な大街道アーケードのある大街道駅で降りて宿にチェックイン。
↑「松山 観光地」でggると出てくるぐらいには有名らしい。たしかに栄えてたけどわざわざ載せるほどか…?とも思った。
今回の宿は「天然温泉 石手の湯 ホテルドーミーイン松山」です。
天然温泉 石手の湯 ドーミーイン松山 - 宿泊予約は【じゃらんnet】
普通に泊まるとほぼ10kするので普段なら絶対泊まりませんが、今回はじゃらんptを使い切るため(前回の記事参照)に8,200円以上の宿を選ぶ必要があったためこの宿に決定。ptで払っておいたおかげで当日支払うのは2k弱のみ。最強。
↑これで1人部屋らしい。かなり快適だったしベッドの近くにコンセントあるのがありがた過ぎた。特に最後は全宿見習ってくれ。
さて、着いたはいいけど松山市内で何をするかはノープランです。10年前行きそびれた松山城はとっくに閉まっています。結局家族への土産を買うがてら道後温泉街へ。何も新規鋲を収集できていない。劣った計画である。
↑道後温泉駅にて。多分最新のやつ。
また路面電車に揺られ道後温泉駅へ。懐かしいような懐かしくないような光景が広がっていました。そのままアーケードをぶらぶらお散歩します。
↑駅舎。この時間帯には流石に人も少なくゆっくり見られたので優れていた。
道後温泉本館に到着。温泉は後で入れるだろうと思って入らなかった。やはり観光客でごった返してないのでゆっくり楽しめた気がした。優れていた。途中でお土産に一六タルトを買いつつ駅まで戻ります。ここ道後温泉はジブリと縁が深いのか道中にはジブリショップがありました。ここは10年前と全く変わってなかった。
その後とりあえずお土産を宿に置いてから適当に飯を探し始めた。せっかくの旅なので何か美味いものが食べたい。これはピンチケ遠征じゃないので。とか考えてると一件美味そうな店がヒットしたので向かった。まあまあ混んでたけどスマホ太郎になって待ち時間を乗り切った。
大街道電停のすぐ近くにある「唐揚げ食堂 ごいち」さんで夕食とした。結論から言えば優れ散らかしていた。このボリュームで1k切るし、何より唐揚げが美味過ぎた。美味いものを安く食べられるからか、地元の方が多いような気がした。なるほど旅行先で地元に愛される食堂に行くのもいいと思った。そして宿に戻って道後温泉を堪能した。心がジジイなので温泉は無条件に優れていると捉えてしまうし旅行先にも選びがち。そのまま部屋に戻って寝た。少し後悔があるとすれば朝風呂行けばよかったことぐらい?でも翌日の朝はまあまあ早いので仕方なかったのかもしれない。
愛媛・広島旅行1日目(前半)
こんにちは、生活習慣の崩壊が著しいとぺです。10月から本当に大学行けるのか不安になってきました。いや、弊サークルの活動が夕方からな上に、バイトも午後からなので午前に起きる意味がないんですよね。(は?)
さて、今回はタイトルの通り8/6〜7にかけて行ってきた愛媛・広島旅行の話です。と言っても1日目は愛媛だけですが。*1まず、そもそもなぜトラセライブが終わった直後に旅行することになったかを説明します。
2019/3/10に大学生になれることが決まり、そこからは高校の友人と卒業旅行なるものに3回行きました。*2そのうちの1回は私が幹事を務める、つまり誘って旅程組んで宿とる人になりました。この宿を取るときに私のじゃらんのアカウントを使って予約したのですが、なんせ私含め7人もいたのでその時に貯まったポイントもかなりのものになりました。しかもキャンペーンかなんかやってたお陰でそのポイントにさらに倍率がかかっていたんですが、その有効期限が3月末。いや、「は?」以外の言葉が喋れなくなりました。どうしてくれんの?
かと言って莫大なポイントを期限切れに終わらせることはあまりに勿体無かったので、必死に夏の予定を調べてなんとか行けそうな日を勘案した結果この日に決まりました。弊学にはフィードバック期間*3なるものがあり、当時の私は「行かないといけない」ものだと思ってその日を避けた結果です。
前置きが長くなりすぎましたが当日の話に入ります。今回も青春18きっぷを使いました。朝、地元の私鉄を使ってJRの駅まで行き、いよいよ18きっぷの旅がスタートです。
こんな朝だし空いてるだろと思いきや、世間は平日であるため、朝ラッシュに巻き込まれてしまいました。*4結局確か大阪まで立ってました。以下愚痴なんですが、朝からお腹が痛くなって私は電車のトイレを使いました。すると異様に臭い。あの臭いは前のおっさんが用を足した後流してないからに違いないと思わせるものでした。考えてみればトイレが開いたときに流れる音聞こえなかったんですよね、電車のトイレって結構流す音大きいのに。ため息しか出ませんでした。今まで少なくとも25年ぐらい生きててそれはないだろうと。はやくこれにはなりたくない。(は?)
2本目:新快速姫路行き(大阪→姫路)
車両は225系100番台でした。大阪始発だし余裕でしょと思っていたら予想外に列が長くて驚きました。まあなんとか座れましたが。この電車は須磨〜明石ぐらいで海のそばを走ります。
これ、晴れてるともっと綺麗なんですが当日は劣りが空に広がっていたので景色も劣っていました。電車を姫路で降りた後、18きっぷにハンコを押してもらいました。*5
18きっぱーらしき人たちの多くはここで山陽本線の岡山行きに乗り換えます。しかし私は逆張りなので赤穂線経由で行くことにしました。面白いぐらい人乗ってなかったです。大丈夫か?
末期色です。ついに國鐵崗山区間がスタートしました。昔は末期色といえば國鐵広島が有名でしたが今は227系に淘汰されてしまいました。なので末期色に乗りたければ岡山か山口に行かないといけなくなりました。まあ山陰の方は山陰の方で真っ赤なキハ40・47が走ってるんですが。赤穂線経由にしたお陰か余裕で着席できました。こちらは地元客の利用が多かったように感じます。岡山に着く頃にはまあまあ混んでました。
5本目:快速マリンライナー23号高松行き(岡山→坂出)
ついに四国上陸です。車内はかなり混んでいました。四国まで行ってくれる無料列車ではこれが唯一だからですかね。(ほんまか?)児島駅を発車し、いよいよあの瀬戸大橋を渡るのですが、岡山を出たあたりで雨が降り始めていたので景色は劣り腐っていました。いや晴れてよ。
6本目:普通観音寺行き(坂出→観音寺)
JR四国の普通列車初乗車でした。車内は片方ロングシート、もう片方がボックスシートという特徴ある座席配置でした。1時間ほどで観音寺到着。
かなり長くなったのでこの辺で分けて1日目の前半とします。
ご報告
結婚報告みたいなタイトルやめてくれませんか???????
こんにちは、デレ7th幕張でM@GIC☆が披露されたことを知り行かなかったことを過去一番後悔したとぺです。M@GIC☆、現地どころかLVでも拾えたことないんですよね。デレは4th神戸2日目と5th大阪1日目に参戦しましたがどちらでも披露されることはありませんでした。
このままだとライブ遍歴で2000字ぐらい書きそうなので本題に入ります。(そういう記事書いてもいいけど)
まずなんの報告かというと、先日手術を受け今順調に回復に向かっているという報告です。一体なんの手術なのかというと、鼻中隔湾曲症の治療のための手術です。鼻中隔湾曲症とはなんぞや??という方はこちらのリンク先をご参照ください。鼻中隔湾曲症 (びちゅうかくわんきょくしょう) | 済生会
手術まで
私は昔からアレルギー性鼻炎で悩まされていました。小さい頃は特に鼻づまりが酷く、意識していないと口呼吸になってしまうことが多々ありました。年を経るごとに鼻づまりは少しずつ改善されていったのですが、今度は喉に鼻水が降りてくる症状が2年前ごろから多発。学校行事やら大学受験やらであまり病院に行けなかったため、入学が決まった今春にやっとちゃんと病院へ。副鼻腔炎の症状に近く、そうではないかと医者に告げたところ、CT検査と内視鏡検査を受けさせられました。そこで医者に鼻中隔湾曲症であることを告げられ、根本的な改善のためには手術が必要だと告げられました。
「いや(×4)待て(×4)冗談きついぞ」と思いましたし、正直まだ18歳なのにいきなり手術を要すると言われてショックを受けました。そうは言っても仕方ないので手術を受けることを決意。大学の夏休みが長いことを利用して、その中間地点である8月下旬ごろに手術を行うことになりました。当時は必死に経験者のブログを漁っていたことを思い出します。
手術当日から現在にかけて
手術のために紹介状を書いてもらって別の内科に術前検査を受けに行くなどしているといよいよその日がやってきました。手術当日は朝から絶食です。これが意外ときつい。せめて水ぐらい飲ませてくれと思っていましたが、ここで医者に逆らうわけにもいかないので従っていました。当日病院に着くとすぐ鼻に麻酔薬を塗った綿のようなものを突っ込まれました。鼻に何か突っ込まれるのが本当に嫌いなので非常に不愉快だったことを覚えています。何より(おかげさまで)ここまで麻酔経験0なので尚更受け入れがたいものがありました。色々鼻に突っ込まれた後、手術着に着替えさせられました。いよいよ手術開始です。人生初点滴&筋肉注射で不安を和らげる薬を投与されます。その薬のおかげもあってか手術中は本当に気分が落ち着いていました。局所麻酔なので手術の様子見られるんじゃねとか思ってたら目に保護テープを貼られ強制的に閉じられました。まあそりゃ顔のパーツの手術ですし当たり前ですよね。さっきの麻酔が効いているのか、手術中鼻の中で何かを削っている音が聞こえてくるんですが、痛覚が全くない。削ったり切ったりされているうちに2時間ほどで手術は終了。なんか骨を削ったり神経を切除したりしたらしいです。切除された神経の写真ありますが流石に貼りません。
家に帰ると麻酔が切れ始めてきたのか、とんでもない痛覚に襲われました。飲食が解禁されると頓服を飲みにリビングに走りました。あの時の様子は薬物中毒患者のそれと似ていた気がします。それを飲むとなんとか落ち着いてきたので、医者に言われたように綿(写真)を詰めながら過ごします。
↑これを鼻の穴に詰めて過ごします。強制口呼吸です。
これとは別に鼻の奥に傷口を保護するために綿を詰められていたのですが、この綿のせいで数日間涙が止まりませんでした。どうも涙は目だけでなく鼻の奥にも出ていってるようなのですが、鼻の奥を塞がれた今それらがすべて目にくるので、常に目から涙が溢れた状態になります。そこでこんな状態になるわけです。
つべでゲーム実況とか旅の動画とかwakatte.TVとか積分サークルとかの動画見るだけで泣けるんですよ、感受性豊かすぎてウケる。(違う)
出てくるのは涙だけではなく、当然出血もなかなか止まりません。さっきの綿に血が染みたら交換するように言われていたのですが、ひどい時は5分ごとにすぐに綿が真っ赤になっていました。本当に鬱陶しかったです。
手術の3日後、また病院へ。今度は鼻の奥の綿を抜かれました。麻酔なしで抜かれる感覚はもう最悪でした。今まで味わってきたどんな感覚よりも気持ち悪く、しかも出血を止めるために看護師さんが鼻を抑えてくれるのですがこれの力が強くて数日間鼻が痛かったです。しかしこれ以降は鼻の穴の綿に血が染みることはほぼなくなり、現在ではほぼいつも通りの生活を送っています。いつもと違うのは、辛いものが食卓から消えたことでしょうか。これ辛い。(←これ「辛」の読み方を両方答えよ、って感じで問題集にありそう)
そして今日医者のところに行ってきたのですが、どうやら順調に回復しているらしいです。治療も昔のように、鼻水吸引してもらって、鼻にスプレーして、鼻洗って、クスリ吸引して終わりという流れになりました。なんとか高校の文化祭や行きたいアニクラ、そしてミリ6thSSAにはいけそうです。(罠で、SSAそのものには行けない)
こんなクソ長い記事最後まで読んだ人いるのか分かりませんが、いらっしゃれば本当にありがとうございました。
※追記(2019.9.10)
昨日医者のところに行ったところ詰め物をとっていいという公式な許可が降りましたので、一応これで完全回復ということになります。
はじめてのだいがく
こんにちは、人と会う用事があるから早く寝ようと思ってたのに全く眠れなかったとぺです。最初は8/6〜7にかけて行った愛媛・広島旅行の話でも書こうと思ったんですが、知り合いが前期の感想みたいなのを書いてたので便乗してこんな記事書いてます。自分でネタを考えられないオタクは何をやってもダメ。
授業の感想
何オタクが一丁前に授業のレビューしてるんだと後ろ指さされそうですが、
うるせ〜〜!!!!! 知らね〜〜〜〜!!!!
╋━━━━ 𝑭𝑰𝑵𝑨𝑳 𝑭𝑨𝑵𝑻 𝑨𝑺𝒀
の精神で書きます。オタクは人のこと考えられないので。
結論から言うとめちゃめちゃしんどかったです。いや、別に授業中スマホ触ってても飲み物飲んでもいいし、何より土曜出勤がないっていう意味では高校時代より少し楽になった部分もあるんですけど、それでも週90分×18コマって高校の授業が45分だったこと考えると36コマ。僕の高校が高3で平日33コマだったこと考えると高校時代より増えてます。しかも内容も普通に難しいやつは難しいので僕みたいなうっかり入学!?ゆるふわエンジョイコース☆の人間の脳みそはパンクしましたね。普通に「自然現象と数学」の小テストで2回連続0点を叩き出し、さらに「微分積分学A」の小テストで100点満点中15点を取りました。流石にこの点数ではいいね稼ぎをする気にもならずTwitterにすら載せませんでした。さらには「プログラミング入門」の課題が全く分からず一部ジャーするという始末。お前ほんとに情報系の学科か?
色々書きましたが結果的に前期はフル単でした。GPAポケモンは般教と専門を合わせるとヌケニンでしたが、専門だけで見るとポリゴン2。研究室配属大丈夫?
授業以外の感想
大学にはサークルなるものがあるらしいです。僕は入学前から受かったらここに入ると決めていたサークルがあったのでそこにしました。結果的にはいい選択をしたと思っています。練習やイベントは楽しいですし、このあいだのサマーコンサートで歌う側として参加できたのは本当に良かったと思っています。ただ、土日を潰されるのはちょっと…って感じでした。(普段から練習があるわけではない)特に合宿がミリ6th神戸と被った時はマジで叫びましたね。PRETTY DREAMER、未来飛行、お前らと戦いたかった…。しかも今度のミリ6thSSA初日もサークルのイベントと被っているし、行きたいアニクラがまたイベントと被っている。まあ僕は社会不適合者なのでサークルを干すんですけどね🤪🤪🤪🤪🤪
大学生は勉強、バイト、サークル、恋愛で忙しいとよく言われますが、勉強とサークルの話はさっきしましたし、恋愛の話をするのはオタクは国際法で禁止されているとのことなので、バイトの話を書きます。別に前期に定職があったわけではないです。単発で例えば英検の試験監督やテストモニターのバイトしたぐらいですね。あとは某某塾の採点バイトに応募したら落とされました。許せないので文部科学大臣に某某予備学校以外での浪人を廃止するように言ったら「オタクが喚き散らしてる」とTwitterで晒された。なんで?それはさておきこの間オタクに紹介してもらったバイトに応募したら合格しました。はいプロ。バイトするために生まれてきた男。なんとか定職にありつけたので少しはイベントの頻度を増やしたり円盤買ったりできそうで顔のニヤつきが止まりません。
総括
金がない、忙しい(時間がない)と喚き散らしてたら前期が終わっていたような気がします。金がないはなんとか解決できそうですが時間がないはどうすればいいんでしょうね。進捗を生やす速度を上げる?むりだよ〜(o・∇・o) まずは、生活習慣を直して10月から大学に行けるようにすることですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
TrySail3rdツアー幕張千秋楽公演に行った話
こんにちは、昨日成績発表見たらなんとか般教フル単を達成していたとぺです。今日はタイトルの通りTrySailのライブに行ってきた話です。
(TrySailって何?)
まさかこのブログを読むような肝人にTrySailを知らない人はいないと思いますが、一応説明しておきます。TrySailというのは、ミュージックレインという事務所に所属する声優によるユニットで、メンバーは次の3人です。
※カッコ内は個人で勝手にそう呼んでるだけなので、公式(?)と違ったらごめんなさい。
今までに3枚アルバムを出していますので是非聴いてください。あとメンバーが各々ソロ曲アルバムを出しているので聴きましょう。とりあえず1stアルバムのリンクを貼っておくので任意の人間は買おうね。
Sail Canvas(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: TrySail
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ライブ当日までの話
さて、本題に戻りましょうか。私は4月ぐらいからTrySailに深くハマった人間で、その時からずっと「生」の歌声を聴きたい、会場で盛り上がりたいと思っていました。ですが実際現地には行けていませんでした。
ある日、Twitterで高校同期が「幕張(公演)行きたい」とつぶやいているのを観測し、そこからすぐにTwitterで2連番のチケットを探し始めました。今回ご縁がありTwitterでチケットを譲っていただいて(定価なので決して違法ではないですよ)参加できることになり、そこからは幕張に行けることだけをモチベに夏休みまで過ごしていました。
ついに出発当日。遠足前日の小学生の如く全く眠れませんでしたが、まあ絶起しなかったので結果オーライ。諸々準備をして朝5時半に家を出て、そこから10時間在来線に揺られて幕張に到着、チケットを受け取ることができました。(後述)会場に入ると、Sunset カンフーのMVが流れているのを発見して即多動肝人と化しました。18時になりついにライブが始まりました。
ライブの感想
オタク特有の記憶障害ゆえ正直言ってあまり覚えてません。(は?)ただ、一つ思ったことがあります。
「もう一回ライブ行きたすぎ!!!!!!!」
ライブ後にオタクと合流して喋っていたことなんですが、なんかトラセのライブは㊙️薬みたいに中毒性が高いけどめちゃくちゃ気分がいいものだなあと思いました。3人に合わせて振りコピする、High Free SpiritsでUOグルグルする、またね、とかパレイドとかで楽曲派の顔つきをする、トロッコに向かってめっちゃ手を振る、双眼鏡で演者を凝視する、どれを取っても楽しかったです。その分疲労も今まで行ったライブよりやばかったですが。(数日間筋肉痛(?)かなんかで苦しみました。任意のオタクはもうちょい運動しようね)個人的には振りコピがその中で一番楽しかったように思います。私は今まであまり振りコピはやってこなかったのですが、いざ演者と一緒にやるとなるとこれがめちゃくちゃ楽しい。特にWANTED GIRLのサビが楽しかったですね。なるほど振りコピのオタクになるのもいいなあという気持ちになりました。
今回のライブで得た学び
個人的に今回のライブは学んだことが多いなあと感じています。その中からいくつか紹介してみます。(振りコピが楽しいというのも一つの学びですね)
- 席にもよるけど双眼鏡持っといたほうがいいらしいこと。
- 移動スケジュールにもう少し余裕を持たせること。
1に関しては他のライブでも言えると思います。現地のいいところはいつも画面上で見ている人たちの"ホンモノ"を見られることなので、そのメリットを活かすためにも必要だと思います。
2に関しては先程(後述)と書いたところに関連するのですが、今回かなりきついスケジュールを組んでしまったため次以降の遠征に役立たせようと思ったので書きます。今回私はYahoo!乗換案内で適当に組んだスケジュールで移動したのですが、このアプリ、早く目的地に着かせたいからか乗り換え時間が最短の候補を出してくるんです。ただでさえハードな18きっぷの旅なのに休憩時間もないようではただの苦行と化すので、せめて毎回10分以上乗り換え時間を見るべきだなあと思いました。特に、ライブの帰りは行きよりも疲弊しているので無理しないほうが良いと感じました。せめて帰りは高速バスにして確実に座って移動できる時間を作るべきだと思います。
(追記 2019/08/27)
よく考えてみたらあの時は休憩時間なしのスケジュールで秋葉原でUO買って、幕張に向かいチケットを受け取るのがギリギリだったので、仕方ない側面もあった気がします。素直に前日入りしとけば良かった話なんですよね。あるいは夜行バス使って早朝入りするとか。けど夏休みの夜行バスって死ぬほど高いんですよ。5〜6kが普通だと思ってたら9月の閑散期の金曜日出発便見て3〜4kでたまげました。というかそもそも交通費とかいう概念がクソ(これ以上は長くなるので省略)
終わりに
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。最後の方はただの旅行論になっていましたがそれでもなんとかライブの感想を書けたのでまあ良しとしておきます。(日記なので)では改めて、稚拙な文章にも関わらず読んでいただきありがとうございました。
おわりだよ〜(o・∇・o)
はじめまして
はじめまして。とぺと申します。ブログ始めてみました。
自己紹介
- 職業:某大学4回生*1
- 好きなもの:歌と酒と旅と飯
なぜブログをやろうと思ったか
正直言って「なんとなく」としか言いようがないのですが、強いて言うなら、Twitterで配信できないような長文で何かについて綴ってみたいなと思ったからです。Twitterは1ツイートが140文字までに制限されていることはあまりにも有名ですが、140文字だけでは伝わらないこともあります。普段私はTwitterに生息しているのですが、どうしても短文での情報発信ばかりになってしまう。そこで、何かしら長文で表現できる場が欲しいと思い、ブログを開設するに至りました。
どういうことを発信していくのか
基本的には、ブログのタイトル通り日記みたいなものにしようと思っています。例えば、イベントの感想を書いたり、旅行の感想を書いたり、普段の日常で起こった出来事を書いたりもする予定です。想定している読者層はいわゆる肝人*2ですが、もちろんパンピ向けの記事も書くので、どのような記事にせよ読んでいただければ幸いです。次以降の記事は、とりあえず8月中の出来事として、TrySail3rdツアー千秋楽幕張公演初日の話、愛媛・広島旅行の話、(高校の同窓会の話、)沖縄旅行の話でも取り上げようかと思っています。
筆不精なため更新頻度はあまり高くないと思われますが、今後どうぞよろしくお願いします。最後までお読みいただきありがとうございました。